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涼しいジェットヘルメットのおすすめ

ジェットヘルメットは暑いですよね?

特に夏場は短時間被っているだけでもすぐに汗だくになります。

ジェットヘルメットは開口部が空いているので、フルフェイスよりも蒸れにくいです。

しかしそれでも暑いというのが実情。

今回は涼しいジェットヘルメットを解説していきます。

目次

ジェットヘルメットは暑いのか?

ジェットヘルメットは開口部が空いています。

フルフェイスヘルメットよりかは外気を取り入れやすいですが、実際はそれでも暑いです。

夏場は汗をかいてムシムシしますね。

特に髪が長い人は余計に蒸しやすいですね。

ジェットヘルメットは涼しそうですが、意外と暑いものです。

涼しいジェットヘルメットの選び方

シールドの開閉がしやすい

ジェットヘルメットを選ぶ際、暑い時期にはシールドの開閉のしやすさが重要です。信号待ちなどでのスムーズな開閉は、快適性を大きく左右します。

シールドの開閉機構は、ボタン式、レバー式、スライド式など様々です。ヘルメットを装着したままでも、片手で簡単に操作できるか、グローブをした状態でも扱いやすいかを確認しましょう。

また、走行中の風の巻き込みを防ぐため、シールドがしっかりと固定されるかも合わせてチェックしましょう。

外気を取り入れやすい

暑い日のライディングでは、ヘルメット内部に外気を取り込みやすい構造が涼しさの鍵となります。

多くのジェットヘルメットは、頭頂部にベンチレーションを備えています。開閉式のベンチレーションであれば、走行状況に応じて風を取り込む量を調整できます。

また、シールド上部や口元に設けられたベンチレーションも効果的です。これらは走行風を効率的に取り込み、ヘルメット内の熱気を排出するのに役立ちます。

ベンチレーションの数は多ければ良いというわけではありません。実際に試着し、風を感じられるか、自分の頭にフィットするかを確認しましょう。

内装が蒸れにくい

ジェットヘルメットの快適性を左右する要素として、内装の蒸れにくさが挙げられます。暑い時期や長時間のライディングでは、内装の素材や構造が重要です。

吸湿速乾性に優れた素材を使用しているか、通気性の良いメッシュ素材を採用しているかを確認しましょう。また、内装が取り外して洗濯できるかもポイントです。清潔に保つことで、蒸れや臭いを防ぐことができます。

さらに、内装の厚みや形状も影響します。頭部にフィットしすぎず、適度な空間があることで、熱や湿気がこもりにくくなります。試着して、締め付け感がないか、蒸れを感じないかを確認しましょう。

涼しいジェットヘルメットおすすめ

SHOEI J-FORCE IV

SHOEIのJ-FORCE IVは、快適性と安全性を両立した高機能ジェットヘルメットです。

頭頂部と後頭部に設けられたベンチレーションシステムは、走行風を効率的に取り込み、ヘルメット内の熱気を効果的に排出します。

内装には吸湿速乾性に優れたHYGRAを使用し、汗や湿気を素早く吸収・発散することで、長時間のライディングでも快適さを保ちます。

また内装は全て取り外して洗濯可能なので、清潔さを維持できます。

さらにチンストラップカバーも着脱可能で、洗濯や交換が容易です。

OGK KABUTO EXCEED

OGK KABUTOのEXCEEDは、インナーサンシェードを標準装備した多機能ジェットヘルメットです。

日差しが強い時でもワンタッチでサンシェードを下ろすことができ、クリアな視界を確保します。

また大型のベンチレーションシステムと、吸汗速乾性に優れたCoolmaxを使用した内装により、ヘルメット内の温度と湿度を効果的にコントロールします。

さらに内装は全て取り外して洗濯可能なので、清潔さを保てます。 シールドはUVカット加工が施されており、日焼け対策も万全です。

Arai CLASSIC AIR

AraiのCLASSIC AIRは、クラシカルなデザインと最新の安全技術を融合させたジェットヘルメットです。

頭頂部にはベンチレーションを備え、内装には吸湿速乾性に優れた素材を使用しています。

帽体は強靭でありながら軽量なPB-cLc帽体を使用し、長時間のライディングでも疲れにくく、快適な装着感を実現します。

またシールドは、歪みの少ないcLcシールドを採用し、クリアな視界を確保します。

さらに内装は全て取り外して洗濯可能なので、清潔さを保てます。

YAMAHA YJ-22 ZENITH

YAMAHAのYJ-22 ZENITHは、スポーティーなデザインと快適性を両立したジェットヘルメットです。

大型のベンチレーションと吸湿速乾性に優れた内装により、ヘルメット内の温度と湿度を効果的にコントロールします。

また内装は全て取り外して洗濯可能なので、清潔さを保てます。

シールドはUVカット加工が施されており、日焼け対策も万全です。

さらにチンストラップカバーも着脱可能で、洗濯や交換が容易です。

LEAD工業 CROSS CR-760

LEAD工業のCROSS CR-760は、手頃な価格ながら機能性に優れたジェットヘルメットです。

脱着可能なインナーバイザーを装備し、日差しや眩しさから目を保護します。

また内装は取り外して洗濯可能で清潔さを保てます。

さらにチンストラップカバーも着脱可能で、洗濯や交換が容易です。

帽体は軽量で強靭なABS樹脂を使用し、長時間のライディングでも疲れにくく、快適な装着感を実現します。

まとめ

暑い季節のバイクライフを快適にする、涼しいジェットヘルメットをご紹介しました。

ベンチレーションや内装素材など、涼しさのポイントを押さえた選び方で、快適なライディングを楽しみましょう。

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